理美容甲子園にて全国第4位入賞!

全国の理容・美容学生の技術の向上を目指すための大会、
第14回全国理容美容学生技術大会(愛称:~理美容甲子園~)の全国大会が11月1日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で開催され、アイムの学生5名が出場しました。

今大会は全国の理容・美容学生の技術の向上を目指し、理容・美容学校の素晴らしさを啓発する場として、日本理容美容教育センターが、理容・美容合同で開催する全国規模の大会です。

全国大会は、7月に開催された関東地区大会に参加した37校、398名のなかから選ばれた学生のみ出場資格が得られます。

今現在、全国で美容専門学校で学ぶ学生は6,000名にも上ります。
その中から約210校、約4000人の選手が大会に出場、

全国の11地区で地区大会が開催され、勝ち進んだ学校のみが参加。
毎年出場を果たしているアイムの学生も日頃の学びの成果を発揮するために気合を入れて当日に臨みました。

大会はテレビ取材をはじめとした報道陣が多く、審査員の厳しい目が光る緊張感ただよう雰囲気のなか、美容部門と、ネイルアート部門の競技に出場したアイム生は落ち着いた雰囲気で堂々と技術を披露しました。

実技を終え、いよいよ結果発表!
見事、ネイルアート部門に出場した富窪瑚乙さんが大会史上最年少で全国第4位に選ばれました!
今回のネイルのテーマであった「彩り」。小さなネイルチップに「彩り」の世界を表現、繊細な技術とデザイン性が審査されました。

富窪さんおめでとう!