アイム学生16人が挑戦・8人が入賞!理容競技大会で見えた本気の挑戦と成長

5月19日、神奈川県理容会館で開催された第76回 神奈川県理容競技大会に、アイム湘南理容美容専門学校の学生16人が出場しました。

今回アイムの学生たちが挑戦したのは、ワインディング、ミディアムカット、クラシカルバックバリエーションセットの3競技。

その結果、8人の学生が入賞するという素晴らしい結果を残しました。

しかし、この大会で得たものは、入賞という結果だけではありません。

本番前の張りつめた緊張感。

技術を出し切ろうと集中する真剣な表情。

思い通りにいかなかった悔しさ。

仲間や先生との振り返りの時間。

そして、「次こそはもっと上を目指したい」という前向きな想い。

大会当日、学生たちはそれぞれの挑戦を通して、大きな成長を見せてくれました。

◆大会前 静かに高まっていく緊張感

受付を終えた学生たちは、それぞれ指定された場所へ移動し、本番に向けた準備を進めていきます。

競技に必要なシザー、コーム、ブラシ、タオル、ヘアスプレーなどを整え、ウィッグの状態を確認しながら細かな準備を進める学生たち。

クラシカルバックバリエーションセットに出場する学生は、自身のドライヤーがしっかり動くかを念入りに確認していました。

会場全体には、自然と緊張感が漂います。

本番前のカウントダウンは、3分前からスタート。

1分前、30秒前、10秒前——。

時間が近づくにつれて、会場の空気はさらに張りつめていきました。

そんな中、アイムの学生たちは騒ぐことなく、静かに自分自身と向き合いながら集中を高めている様子が印象的でした。

◆本番開始 会場に響く“本気”の音

競技がスタートすると、会場の空気は一変します。

響くのは、ドライヤーの音、シザーの音、そして学生たちが動く足音だけ。

言葉を交わすことなく、それぞれが目の前の作品づくりに全力で向き合う時間が始まりました。

ワインディングでは、正確さとスピードが求められる繊細な技術。

ミディアムカットでは、カット技術と全体のバランス感覚。

クラシカルバックバリエーションセットでは、完成度の高いスタイリング技術。

どの競技も、日頃の練習の積み重ねがそのまま表れる真剣勝負です。

一人ひとりの表情からは、「ここで自分の力を出し切りたい」という強い想いが伝わってきました。

◆喜びも悔しさも、それぞれの挑戦のかたち

競技終了後、学生たちの表情にはさまざまな感情が見えました。

「めっちゃ完璧でした!」と、自信をのぞかせる学生もいれば、

「ちょっと……失敗しました」と悔しそうな表情を見せる学生も。

また、学生同士で

「できた?」

「いや、まだまだベストが出せた」

「時間配分をもっと上手くするべきだった」と大会を振り返る姿もありました。

中には、「すごく上手な人がいた」と、他校の学生の技術に刺激を受けている学生も。

結果だけではなく、自分の今を知り、次の課題を見つける時間になっていたことが伝わってきました。

大会を終えた後に「楽しかった」と話していた学生の姿も印象的でした。

緊張感のある真剣勝負だからこそ、そこにやりがいや楽しさを感じられる。

そんな成長の一面が見えた瞬間でした。

◆大会後も続く、学びと成長の時間

競技が終わっても、学生たちの学びは終わりません。

先生たちからは、「よく頑張ったね、お疲れさま」とねぎらいの言葉がかけられました。

「先生、私のこと見ててどうでしたか?」と、自ら感想を求める学生も。

先生からは、「もっと攻めて良かったね」という具体的なアドバイスもあり、その場で作品を見ながら一緒に振り返る様子がありました。

さらに、大会の審査員から直接アドバイスを受ける時間もあり、

「もっと横を刈り上げられていたら、素晴らしかった」という評価を受けていた学生もいました。

その後も、自分の作品を見つめ直しながら手直しをしたり、先輩の作品と自分の作品を見比べながら技術について話し合ったりする姿が見られました。

大会が終わった後も学び続ける姿勢は、まさにアイムの学生らしさだと感じました。

◆ドキドキの表彰、8人入賞の快挙!

そして迎えた表彰式。

名前が呼ばれるたびに、会場には緊張と期待が入り混じった空気が流れます。

結果は、16人出場中、8人が入賞!

【第5部門A ワインディング】

🥇1位:堰合 ゆら さん

🥉3位:石塚 心梛 さん

4位:金子 ななみ さん

【第5部門B ミディアムカット】

🥈2位:曽根 洸樹 さん

4位:髙橋 沙優 さん

【第5部門C クラシカルバックバリエーションセット】

🥇1位:稲野邉 和花 さん

🥈2位:山下 愛花 さん

4位:太田 穂積 さん

素晴らしい結果に笑顔を見せる学生がいる一方で、入賞しても「もっと上を目指したかった」と悔しさを見せる学生、名前を呼ばれず真剣な表情で結果を受け止める学生もいました。

まさに、三者三様の表彰シーンでした。

◆この経験を、次の挑戦へ

入賞者からは、

「結果は想定内だった。次の技術大会こそもっと頑張りたい。」

「本当は優勝したかった。悔しかった。」

「次は全国を目指して頑張ります。」

「初めて賞が取れてとても嬉しかった。」という声がありました。

喜びも悔しさも、すべてが次の成長につながる大切な経験です。

アイム湘南では、こうした実践の場を通して、技術だけでなく、挑戦する力や成長し続ける姿勢も育てています。

学生たちの本気の挑戦は、これからも続きます。

学生たちの成長を、ぜひご期待ください。